ワンダフル・ミュージック!

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かもめ児童合唱団3枚目のアルバム。斉藤和義「ずっと好きだった」、キリンジ「双子座グラフィティ」、森高千里「この街」、YMO「以心電信」、ジェーンバーキン「Ex fan des sixties」、ザ・ブーム「神様の宝石でできた島」、友部正人「朝は詩人」など、それぞれの時代を彩って来たかけがえのない名曲をリスペクトを込めて歌いました。 音楽ファン必聴の夢と希望のワンダフル・ミュージック! 音楽ってほんと素晴らしい!

 

収録曲 

01. ずっと好きだった(作詞・作曲:斉藤和義)

02. 双子座グラフィティ(作詞・作曲:堀込泰行)

03. 朝は詩人(作詞・作曲:友部正人)

04. この街(作詞:森高千里 作曲:斉藤英夫)

05. Ex fan des sixties(思い出のロックンロール)(作詞・作曲:Serge Gainsbourg /日本語詞:大貫妙子)

06. すばらしいさよなら(作詞:友部正人 作曲:宮沢和史)

07. Melo melo(作詞・作曲:Serge Gainsbourg /日本語詞:藤沢宏光)

08. 以心電信(YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF(作詞:細野晴臣・ピーターバラカン 作曲:坂本龍一・高橋幸宏)

09. 神様の宝石でできた島(作詞・作曲:宮沢和史)

10. 夕日は昇る(作詞・作曲:友部正人)

11. 笑う人、泣いてる人(作詞・作曲:藤沢宏光)

12. ワンダフル・ミュージック(作詞:藤沢宏光 作曲:菅原弘明)

 

リスナーのみなさんへ(ライナーノーツより)

 

2008年にかもめ児童合唱団と出会いCD制作を始めるようになって10年が過ぎました。
子供たちはどんどんと成長して入れ替わってきました。

中学生になってもずっと歌っていて欲しいと思うけれど、部活動や受験や思春期のモヤモヤを迎えてみんな離れて行ってしまいます。寂しいなあと思うけれどそれは仕方の無いことでした。

そんな時、僕だけが同じ場所に立ち止まっていて、僕以外のすべてが大きな回り舞台に乗ってゆっくりと動いているように感じます。

 

ある日僕は舞台を降りました。

 

そしていつの頃からか、新しい歌を聴かなくなりました。
流行のファッションに興味が無くなったように。

すべてが同じ方向を向く時代の流れを離れたいと思ったし、現実の社会があまりにも理不尽で自然や他者に対するリスペクトを失っているように感じてしまったのです。

 

誰もが先へ先へと急ぐ中で、過去へ過去へと遡って行くとそこには素敵な歌がありました。

今作に収録されている不滅の名曲たち。歌は人生を彩るサウンドトラックで、楽しかった思い出や、描いた夢や、時には悲しい出来事も含めて心に呼び戻すことが出来るのです。

 

ひとつひとつの歌の中のそれぞれのメッセージを、きっと子供たちなりに受け止めて歌っています。大人の恋の歌も深遠な詩の世界も、無垢な心のどこかで折り合いを付けて歌っているのです。

面白いのは楽しくて明るい歌が妙に物悲しく感じ、しっとりとしたバラードが何故か妙に明るい。理由はともかく、かもめ児童合唱団の最大の魅力です。

世の中は、明るさの影には闇があるし、悲しい時こそ笑顔で乗り越えなくちゃいけないことばかりです。
実はこの子たちの歌に学んでいるのは、僕自身であり大人たちなのだと思います。

 

このアルバムを聴いてくださったみなさんと、素晴らしいワンダフル・ミュージックに心から感謝します。

 

かもめ児童合唱団 プロデューサー / 藤沢宏光